動物を飼い始めた方へ
- 子犬・子猫を飼い始めた飼い主様へ
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ワクチンの接種歴がわかるもの(ワクチンの証明書など)をご持参ください。
健康診断の一環として糞便検査を推奨しています。可能であれば動物の糞便を少量お持ちください。
予防や健康診断の目的で子犬・子猫をお連れになられた飼い主様には、飼育のポイント、各種予防について、不妊手術の時期等を説明させていただきます。 犬・猫とも混合ワクチンは動物の飼育環境や飼い主様のご希望に対応できるように複数種類用意しています。どのワクチンを接種するかは飼い主様とご相談させていただいてから決定しています。また、フィラリア予防薬・ノミダニ予防薬等は、必要に応じて処方させていただきます。
子犬子猫の初めて外来について
子犬や子猫を飼い始めたけれど、予防注射はいつ頃打つのがいいの?
しつけはどのようにしたらいいの?
飼い方で分からないことがあるんだけど・・・。
当院では以前より、子犬や子猫を飼い始めた飼い主様には、外来時間中でも時間をかけて説明させていただいておりましたが、よりゆっくり説明させていただく時間を作ることにしました。
子犬や子猫を飼い始めたばかりで分からないことだらけの飼主様、ある程度時間をかけて飼い方やしつけ方を知りたい飼主様、いろいろな疑問にお答えしたいと思います。時間は12時または14時30分から30分ほどです。予約が必要ですが追加料金は必要ありません。ご希望の方は当院までご連絡ください。
- フェレットを飼い始めた飼い主様へ
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ワクチンの接種歴がわかるもの(ワクチンの証明書など)をご持参ください。
健康診断の一環として糞便検査を推奨しています。可能であれば動物の糞便を少量お持ちください。 フェレットはジステンパー予防、フィラリア予防が必要です。日本国内ではフェレット専用のジステンパーワクチン、フィラリア予防薬は販売されていませんので、当院では犬用のものをフェレットに転用することで対応しています。 - ウサギ・ハムスターを飼い始めた飼い主様へ
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健康診断の一環として糞便検査を推奨しています。可能であれば動物の糞便を少量お持ちください。
ウサギ・ハムスターは必須の予防処置はありません。しかし、正しい飼育管理は必須の知識です。ご来院時は、健康診断を行い、食事管理を中心とした飼育のお話をさせていただきます。